こどもが風邪をひいたら小児科と耳鼻科どっちに受診?早めに治すための対策とは

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やっと鼻水が止まったと思ったのに、また出はじめた!

明日の仕事休めないのに、、早めに病院に行かなくちゃ!

こんにちは、3児ママゆまめです。

昨日の夜中はかけていたはずのタオルケットを子どもたちに奪われ、寒くて目が覚めちゃいました。3人のうち誰がとったかは暗かったのでわかりませんが、、

暑かったり寒かったり、大人も子供も体調を崩しがちですね。

我が子たちもふと気づけば咳に鼻水、、。

急遽耳鼻科に予約しその日のうちに受診することもしばしば。

小さい子を育児中のママやパパ、小児科受診と耳鼻科受診、迷うことってありませんか?

この記事でわかること

・耳鼻科と小児科、受診の決め手って何?

・子どもが風邪を引いた!と思った時の早めの対処法とは?

この記事を書いているのは、、

現在3児のママ兼、パート保育士をしているゆまめです。
フルタイム期含め18年間保育士として働いている保育士目線プラスわが子3人育児中のママ目線で感じたことをゆるーく発信中です。

筆者も初めは小児科一本で通い詰めていましたが、次女が一歳過ぎたくらいから小児科と耳鼻科を症状に合わせて併用するようになりました。

でも時に小児科に行くべきか、耳鼻科に行くべきか悩むことも。

今回は小児科に行くべき症状、皮膚科に行くべき症状をまとめてみました。

もくじ

病院に受診する目安

まず、風邪の症状を感じた時に迷うのが、今受診するべきか、明日まで様子を見るべきか、、、。

子どもの様子がいつもと違うと焦ってしましがちですが、一度落ち着いて全身状態を観察します。

  • 発熱があるか
  • 機嫌は良いか
  • 水分や食事がある程度とれているか
  • 熱以外の咳や鼻水、体の痛みはどの程度か

を観察します。子どもは言葉でうまく自分の体調を言い表せないので、顔色や呼吸なども気にして観察します。

筆者は、かかりつけ医が受診可能な時間であれば翌日の仕事への影響も心配なので、すぐに受診するようにしています。

ゆまめ

受診していないと、翌日の保育園の登園がNGになってしまう場合もあるから、できるだけ受診して薬の処方と主治医の見解を聞くようにしているよ。

その症状小児科?耳鼻科?

次に筆者独自の基準ですが、小児科、耳鼻科、どちらに行くのか悩んだ時の判断材料を書いてみました。

小児科受診

・高い熱が3日続いた時

・お腹の具合が悪い時、吐き気がある時

・発疹など皮膚のどこかにいつもと違う症状が出ている時

・明らかに流行りの感染症だとわかる時(保育園で流行っている時など)

耳鼻科受診

・耳を痛がる時

・喉の痛み、咳、鼻水など鼻、喉の症状のみのとき

・鼻水吸引が必要な時

・アレルギーの症状がある時(いーちゃんは花粉症もちなので)

小児科、耳鼻科ともに専門分野があるため、症状によっての強みがあります。

そこを狙っていち早く、子どもたちの辛い症状が回復したらと本人の様子を観察してどちらに受診するか決めるようにしています。

ゆまめ

子どもの年齢が大きくなるにつれて耳鼻科受診の割合が増えてきたかな

病院が休みの日に限って鼻水に発熱、、どうする?

子どもの発熱ってなぜか夜中や朝方に多いんですよね。

今すぐ受診するべきか、もう少し様子を見て朝の診療まで待とうか迷ってる、、、そんな時は

厚生労働省が実施している

http://こども医療でんわ相談

に問い合わせてみると安心です。

小児科のドクター、看護師さんと直接電話でお話しでき、受診するべきか、今の症状への対応などお話を聞くことができますよ。

筆者も長女が熱性けいれんを経験しているので、その後の発熱時に不安になり、かけたことがあります。

とても親切に対応してくださいました。誰かと話すことで母親自身も安心し冷静になって、翌日の診察開始時間を待つことができましたよ。

早めに治ってほしいときの対策

鼻水が出始めた!と思ってすぐにするのが、鼻水吸引。

鼻水をためておいて良いことは一つもありません。

まだ鼻を自分でかめない年齢の時は鼻水吸引機が大活躍しました。

中耳炎予防はもちろんですが、鼻の奥に風邪菌を滞留させないことで、風邪の治りもはやいです。

我が家が鼻水吸引機ジプシーしていた時のことを記事にしていますので、購入に迷っておられる方は読んでみてください。

鼻水をかめるようになったら、ママやパパが手伝ってでもこまめに鼻水を外に出してあげるといいですね。

寝入りは暑かっのに、エアコンをかけていたら朝方急に寒くなったりと、風邪をひきやすい季節です。子育て中のママさん、パパさんたちも休める時はしっかり休んで体力温存!

元気にこの季節をを乗り越えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

現在3児のママ兼、パート保育士をしています。
フルタイム期含め18年間保育士として働いている保育士目線プラスわが子3人育児中のママ目線で感じたことをゆるーく発信中です。

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